ダイソンピュアホットアンドクール レビュー

家電製品

なかなかいいかも。

2年ほど前にダイソンピュアホットアンドクール(以後ダイソンと省略)を購入しました。
購入してから現在まで季節問わずほぼ毎日使用しています。自宅ではこの時期、エアコン内部に花粉が溜まっている可能性があるので、念のためエアコンは利用せずダイソンを利用しています。
ダイソンの特徴は空気清浄機、扇風機、ヒーターの3役を担っている点です。
自動運転機能が搭載されていて温度設定をすれば、350度の首振り機能で部屋の温度を一定に保ってくれます。また、空気の状態を液晶ディスプレイで表示してくれたり、フィルター交換もとても簡単で1日12時間使用した場合、1年に1度の交換で済みます。

気になる電気代

ダイソンは涼風と空気清浄機能だと1時間あたり1.1円で、1日3時間利用した場合1か月792円の計算になります。一方、温風モードは1時間あたり32.4円で上記の条件だと1か月2,916円の計算になります。
エアコンの場合、一般的には冷房が1時間あたり4円~27円、暖房が3円~46円ほどと言われています。
ダイソンを利用する際、涼風と空気清浄であればあまり気になりませんが、温風だと多少のコストは目を瞑る必要がありそうです。

まとめ

今回は、ダイソンピュアホットアンドクールについて書かせて頂きました。
我が家では、季節に合わせてエアコンとダイソンの二刀流で日々を過ごさせてもらっています。
実際に利用しているダイソンはこちらです。ランニングコストは多少かかるかもしれませんが、より質の良い生活を望む方にはおすすめできる商品です。

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